ライアンエアーのロンドン=リエカ(クロアチア)週1便はなぜ成り立つのか?

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クロアチアの地中海都市リエカで行われるスポールブール世界選手権のために、リエカ行きフライトをいろいろ探ったところ、ライアンエアーが週1便、ロンドン=リエカ間に就航しているのを発見しました。エチオピア航空の東京=香港=アディスアベバ=ロンドンとうまく日程が合ったため、この便を予約しました。

 

ここで、二つ疑問が浮かびました。一つは、ロンドン=リエカというマイナー便がたとえ週1便とはいえ需要があるのか?もう一つは、週1便しかないので、みんな復路はどうするのだろう?ということです。

 

前者については、リエカは日本でこそほぼ名前は聞きませんが、クロアチアの代表的な地中海都市です。
後者については、日本と違ってイギリスの場合、最低1週間、長いと3週間程度の連続休暇を取ることも珍しくありません。

 

ちなみに、イギリスの伝統的なシーサイドリゾートで夏に2〜3週間を過ごすのは、低所得層のイギリス人家族であることが多いです。逆にある程度の所得のあるイギリス人家族は、国外のシーサイドで過ごすことが多いようです。ただしこのあたりは、イギリスポンドの為替とも関わってきます。僕が昔、仕事でよくイギリスに行っていた頃は、£1=280円のポンド最強時代でイギリス人にとっては世界中どこでもバーゲン状態。夏のバカンス先としてはスペインのビーチが大人気だったようで、国内の老舗シーサイドリゾートは軒並み閑古鳥だったそうです。

 

まだLCCが登場する前の話ですが、LCC登場で夏に1〜2週間を過ごす海外リゾートの選択肢が増えた、その一つが西欧諸国に比べると物価も安いクロアチアのリエカである、そして1〜2週間単位での休暇が一般的なので週1便しかなくてもなんら問題ない、ということなのだと思います。
2015-09-20 | Posted in BlogNo Comments » 

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