マルタ英語留学は、セブ島英語留学の代替になり得るのか?

マルタ

格安英語留学といえば、数年前からフィリピンのセブ島がブームですが、「じぶんスタイル世界旅行」の受講者の方には、なぜかマルタ留学経験者が多いです。先日、マルタ大好きな卒業生の方の呼びかけで、マルタの会が開催されました。参加してマルタのお話をたくさん伺ってきました!「格安英語留学=セブ島」はすっかり定着してきた印象もありますが、マルタ留学はまだまだマイナーです。はたして、マルタ英語留学は、セブ島英語留学の代替になり得るのか、少し興味があったので考えてみました。

1週間と1ヶ月の場合で単純にコストを比較すると、こんな感じになりました。どちらも、人気No.1らしい語学学校の公式サイトに記載されていたデータです。(マルタ:EC、セブ島:SME) 1週間の留学であれば、意外にもマルタの方が授業料は安く、長くなってくると長期割引のあるセブ島が有利になってくるようなカタチでしょうか。実際は、マルタとセブでは航空運賃や現地生活費の差があるため、1週間であれば総額はほぼ変わらず、1ヶ月になるとセブ島の方が割安感が強くなると思われます。(航空運賃は、超肌感覚ですが、マルタ10万円、セブ5万円で5万円差ぐらいでしょうか。もちろんシーズン次第ですが)

マルタvsセブ島比較

学習に必要なのは、コンテンツ(授業プログラム)とコミュニティ(生徒の質)なので、その2点について考えてみます。

①授業プログラムが違う(コンテンツ)
SME(セブ島)の授業時間が620分(10時間以上!)なのに対して、EC(マルタ)は270分(4.5時間)とかなり少ない印象です。授業時間の内訳は以下です。SMEはマンツーマンや少人数グループレッスンが多く組まれているのに対し、ECはグループレッスンのみとなっており、英語学習という点ではセブ島に軍配が上がりそうです。

SME:早朝80分
   マンツーマン45分×4コマ
   1:4クラス45分×2コマ
   グループ45分×4コマ
   夜間90分
EC:90分×3コマ
   ※2コマのクラスもあり。

②生徒の国籍が違う(コミュニティ)
セブ島はもともと韓国人が英語留学先として開拓した経緯があり、SME含め韓国資本のスクールが多く、留学生も韓国人の割合が多いようです。また、セブ島英語留学に限りませんが、フィリピンは東南アジアの小金持ち子息の留学先として選ばれることが多いそうです。それに対してマルタは、もともとEU圏の英語留学先だったので、イタリアやスペインなどからの留学生が多いようです。セブ島のようなスパルタ式でないのは、やはり英語留学先とした開拓したのがイタリア人などラテン系だからなのでしょうか。また、留学された方の話では、ロシア・ブラジル・トルコ・リビアと行った国々からの留学生も多かったようです。
色んな国の英語訛りも体験できて、国際色豊かなのはマルタの方ですね。授業時間が少ない分、放課後時間を彼らとどう過ごすかがマルタ留学の肝となりそうです。

さて、では英語留学するならマルタかセブ島どっちがいいのか、という話ですが、留学目的がはっきりしていれば、あまり迷う余地はなさそうです。「会社員がちょっと頑張って休みを取って、1~2週間観光を主目的に英語もちょっと学びたい」のであればマルタ留学がベターでしょうし、「会社を辞めて長旅に出る前だったり、転職の合間だったり、学生で時間があったり、1~2ヶ月英語をしっかり学びたい」のであればセブ島留学がベターでしょう。てっきり英語留学する人は、セブ島vsマルタで比較検討したりするのかと思いましたが、思いのほかニーズが明確に分かれていたことに気づきました。

2016-01-26 | Posted in BlogNo Comments » 

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