シンガポールの旧正月の習慣。

s-写真 2014-02-07 16 30 51

毎年旧正月の時期には、アジアの中華圏に出張することが多かったです。昨年はたしか旧正月明けに中国の杭州に行きましたが、Wechat(微信)の紅包が大流行りで、仕事上のやりとりで使用していた微信グループにはひっきりなく「お年玉」が届きました。今年も香港・広州の出張を旧正月付近の日程で予定していましたが、翌月にずれ込んでしまい残念ながら旧正月の雰囲気は味わえず。なので以前行ったシンガポールの旧正月のお話。

旧正月は、アジアの中華圏でも国によって異なる「定番」があるように思います。シンガポールでは、「ローヘイ」というおそらくシンガポール独特の風習が面白かったです。「魚生」という、刺身と「おっとっと」みたいなクラッカーが入ったサラダを、皆で囲んで「ローヘイ!ローヘイ!」と言いながら、箸で高く持ち上げてかき混ぜます。ローヘイをすると、願いごとが叶う、お金持ちになれるなどと言われているようです。取引先の日系企業に連れて行ってもらい、日本人グループだったのでかなり上品にかき混ぜたのですが、本当は豪快に皿からサラダがこぼれるぐらいかき混ぜるのが正しいようです。

s-写真 2014-02-07 13 12 58

ローヘイの味はかなり甘口なので好みが分かれそうですが、私は美味しく頂きました。ちなみにこのとき行ったのは、シンガポールの有名チェーン「三盃雨件(Soup Restaurant)」で、ここの名物ジンジャーチキンは、チキンライス、チリクラブ、ラクサといったローカル名物を差し置いて個人的にはコスパNo.1の隠れ(てもないか)シンガポール名物なのではと思っています。ちょっとした機会にシンガポール人にご馳走になるときは、かなりの高確率でこちらに連れて行かれるような気がします。

2016-02-08 | Posted in BlogNo Comments » 

関連記事

Comment





Comment