インドネシアこそNo.1ドリアン国家

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ドリアンといえば、マレーシアとタイが圧倒的に有名ですが、実はNo.1ドリアン国家は間違いなくインドネシアだと思います。ドリアンの原産地と言われるのはボルネオ島で、ボルネオ島=マレーシアというイメージが強いですが、実はボルネオ島の面積の70%以上はインドネシアです。ちなみに、ボルネオ島はインドネシアではカリマンタン島と言われています。

さて、カリマンタン島はさすがに原産地だけあって、珍ドリアンの宝庫です。樹上ではなく木の根元に実をつける「亀ドリアン」や「ELAI」などのドリアンに似た近縁種も複数あります。また、ボルネオ島以外にも、ジャワ島のBanyuwangiには果肉が赤い「赤ドリアン」があり、パプワ島には果肉が紅白まだらな「レインボードリアン」などもあります。余談ですがインドネシアの面白ニュースサイトで、「果肉がショッキンググリーン!?なドリアン」の写真がアップされていて、すごい勢いでバズってました。Googleにも全く落ちていないレア品種!と心躍りましたが、なんとか情報を辿ってみると、どうやらフォトショップ加工の可能性が高そうです、残念。

ちなみに、今回ドリアンを食べるためだけにスラバヤで3時間程トランジットして、路上のドリアン屋に行ったのですが、曰く「Banyuwangiから赤ドリアンを仕入れて売ってみたけど数個しか売れなかった!珍しいだけで美味しくないんだよね」とのことでした。Banyuwangiは、スラバヤから陸路で4~5時間、バリ島から船も含めて3時間程度とのことなので、次どちらかに行く機会についでに立ち寄って赤ドリアンをトライしてこようと思います。

で、今回はバリクパパンでカリマンタン島固有の「ELAI」という近縁種を食べてきました。だいたい地方に行くと、郊外の道端にドリアン屋台(というかたぶん自宅の庭で獲れたフルーツをちょっと売っているレベル)が出ているのですが、微妙に時期を外していたらしく、空港からホテルまで車で1時間程度の道中でしたが、往路は見つからず、復路に奇跡的に1箇所見つかりました。味については、クリーミーなとろける感はなく、やや弾力のあるオレンジ色の果肉でした。個人的には近縁種というか、数多あるドリアンカテゴリーの中の一品種という方がしっくりくるんだけどなぁ、、、と思いました。

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ちなみに、”Cempedak”というフルーツが道端で売られていたので、初トライしました。調べてみると「ミニジャックフルーツ」のようで、味もジャックフルーツと大差ありません。正直ジャックフルーツは一人で買うと完食するのが極めて困難なので、このぐらいのサイズがちょうどよいと思いました。

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2016-03-10 | Posted in BlogNo Comments » 

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