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西表島の6月の満月は「百花繚乱」という言葉がふさわしい。

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旅の計画を立てるときの必須事項のひとつに、月齢カレンダーのチェックがあります。満月や新月のタイミングは、生き物の産卵などの自然現象から、お祭りなどの宗教行事、フルムーンパーティーなどの人的なイベントまで、とにかくてんこ盛りなのです。なので、旅の日程に満月を絡めてみるのはオススメです。

さて、今回行ったのは西表島ですが、西表島の6月の満月は運がよければすごいことになります。早朝にサガリバナの花で水面を埋め尽くされた川をカヌーで下り、昼は大潮で干上がったラグーンでウミショウブの開花、夜は海辺でオオガニの産卵、さらに海中ではサンゴの産卵、とまさに百花繚乱!サンゴの産卵以外の3つを狙っていきましたが、結果は2敗1分け。オオガニの産卵は見れましたが、大量産卵を期待していたので、1勝には届かず1分け、ぐらいかな。こればっかりは自然現象だから仕方がないですね。遭遇率が低いぶん、出会えたときの喜びは「行けば見れる絶景」とは比較になりません。西表島はリピート確定です。

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2016-06-20 | Posted in BlogNo Comments » 

 

「食材持ち込み」が旅先の食を充実させる

八重山諸島に行くついでに、4時間ほど那覇トランジットしました。昨年那覇経由台北行きという気の利いたチケットで一泊して以来の那覇です。

羽田AM6:00発の早朝便だったので、第一公営市場で朝食です。この市場の特徴は、一階で購入した魚介類を二階の食堂で調理してもらえることでしょう。食材持ち込みで調理してもらう場合は調理料がたしか500円程度、刺身の場合は調理料はかかりません。

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さて、この市場の場合は食材持ち込みという仕組みが整備されてますが、実は試してみるとけっこういろんなところで食材持ち込みは可能です。今回西表島で泊まったホテルで、島バナナは天ぷらにすると美味しいと言われたので、おやつ用に購入して持ち歩
いていた島バナナを渡してさっそく天ぷらにしてもらいました。ただでさえ普通のバナナの10倍ぐらい甘みがぎゅっと濃縮された島バナナですが、揚げることでさらに甘みが増したように感じました。ちなみに、ご厚意なので特に料金は発生しませんでした。

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そういえば、先日プノンペンに行ったときも、ちょうどミルクフルーツ(スターアップル)が旬だったので、ふと思いついて市場でミルクフルーツを購入して、バーに持ち込んでミルクフルーツのカクテルをつくってもらいました。ただし、こちらは味は失敗でしたが。フレッシュフルーツを使ったカクテルは「ミクソロジー」なんてネーミングで呼ばれているので、ミクソロジストのいるバーに持ち込めばきっと美味しく仕上げてくれるのでしょうか。

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2016-06-19 | Posted in BlogNo Comments » 

 

世界のラウンジ紀行(那覇空港:ANAラウンジ)

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那覇空港のANAラウンジを利用しました。昨年はANAダイヤモンド会員をキープできなかったので、残念ながらスイートラウンジは使用できず。ビジネスラウンジはかなりこじんまりしており、ほぼ満席状態でした。ラウンジ外の待合シートの方がガラガラで圧倒的に快適だったので、ドリンクだけ頂いてラウンジ外に移動。受付でご当地シールを配布しており、娘がたくさんもらって喜んでペタペタ貼っていたので、まあラウンジ利用した甲斐はあったかなと。

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2016-06-18 | Posted in BlogNo Comments » 

 

世界のラウンジ紀行(香港空港:シンガポール航空ラウンジ)

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香港のSQラウンジは初めてなので、若干テンションが上がります。今回は使いませんでしたが、シャワーありなので深夜便搭乗前には便利です。

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そこそこ美味しいホットミールがあります。オーダー式メニューにラクサがあるところが、さすがシンガポール航空!ただ、肝心の味はもうちょっと頑張って欲しかった。シンガポールに行って本場のラクサを食べたくなりました、これも戦略?

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あと、シンガポール航空らしく、バーカウンターでシンガポールスリングも注文できます。これまで香港ではどこのラウンジ使用していたのか、なぜかまったく思い出せないのですが、シンガポール航空ラウンジはいい感じでした。

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2016-06-10 | Posted in BlogNo Comments » 

 

中国にフルーツ屋が多い理由。

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最近中国によく行きますが、路上を歩いていて感じるのは、異常なまでのフルーツ屋の多さです。昨年何度か訪れた杭州でもうっすら感じていましたが、今年よく訪れている広州では一層目につくようになりました。同じ通りにフルーツ屋が乱立していることも珍しくありませんし、軒並み営業時間が遅く、深夜でもやっています。中国にはなぜフルーツ屋が多いのか、考察してみます。

まず感じたのは、コンビニ的な役割を果たしているのではないかということ。基本はフルーツ屋ですが、ちょっとした飲み物や食料なども並んでおり、日本のコンビニ以前のパパママストア的な立ち位置にも思えます。ちなみに日系コンビニの進出状況を調べてみると、セブン、ファミマ、ローソンの大手3社で2015年時点で約4,200店舗(日本での大手3社の合計は約41,000店舗)となっており、人口と面積を考慮すると非常に少ない。実際都市部の中心エリアではコンビニもよく見かけますが、少し外れるとたとえ地下鉄圏内であってもコンビニなど全く見当たりません。また、AlfamartやIndomaretなど地場系コンビニが都市部のみならず郊外までそれぞれ10,000店舗以上出店しているインドネシアとも状況が異なり、コンビニという業態自体が都市部(の中でも中心部)以外ではまだ浸透していないのでしょう。コンビニ的な役割を担っているというのはひとつありそうです。

深夜営業が多い点については、自営業が基本なので人件費の概念がなく、営業時間が長い=売上が上がるという図式が成り立っているからだと思われます。

さて、最大のポイントであるなぜフルーツ屋なのかという点についてですが、おそらく昔からフルーツ屋は参入障壁が低かったというのが理由ではないかと思います。他のエリアは定かではありませんが、広州など中国南部は亜熱帯にあたり、南国フルーツの産地でもあります。昔からそのへんにフルーツがたくさんなっているのだと思います。ちなみに、いまでも市内中心部の街路樹にはマンゴーがなっていました。だから、そのへんでとってきて売ればよいフルーツ屋は、仕入コストもかからず参入障壁が低かったのだと思います。路上売りからスタートして、うまくいった人たちが固定店舗を構えるようになったのでしょう。たまに大型フルーツ屋もありますが、きっと中華料理屋が成功すると隣の店舗スペースも買収して横拡大していくのと同じように拡大していった結果ですね。

中国北部の寒いエリアには最近行っていませんが、もし北部にはフルーツ屋が少ないようであれば、この考察はある程度妥当なものと言えそうです。

2016-06-09 | Posted in BlogNo Comments » 

 

拡大する「微信経済圏」

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先日”Wechat Payment(微信支払)”について書きましたが、微信経由でできることはさらに広がりつつある印象を受けました。

こちらはショッピングモール入り口に設置された携帯充電マシン。微信決済で、ポータブルな充電端末を借りられます。微信支払には個人情報が紐付いているので、わざわざカード番号を登録するなど煩わしい作業なく、QRコードで読み取るだけですぐに借りられるようです。逆に言うと、微信アカウントがないと、なにもできません。。

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微信支払のみ対応の自動販売機もありました。

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また、レストランでの注文も、微信アプリ内でできました。テーブルのQRコードを読み取って、メニュー表から料理を選んで確定ボタンを押すだけです。注文のみならず、支払いも微信で完結するようです。

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お金の支払いだけでなく、個人間でのお金の貸し借りも微信でできるそうです。現地同僚とレストランに行った際に40元多く払って返してもらうのをすっかり忘れていたのですが、後日微信で返済されました。これまで微信のウォレット機能は中国現地の携帯でしか使用できなかった(と思われる)のですが、最近海外携帯にもウォレット機能が追加された模様です。次回広州に行くときに、ぜひいろいろ活用してみようと思います。

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2016-06-08 | Posted in BlogNo Comments » 

 

横浜三溪園「ホタルの夕べ」で感じた、知られざるローカル観光資源。

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横浜の三溪園で毎年5~6月に開催されている「ホタルの夕べ」という催しに行きました。家族でホタルを見に行きたいなぁと思っていたら、ちょうどフェイスブックで関東近郊のホタルスポットまとめが流れてきたので。足を運んでみると、美しい日本庭園に無数のホタルが舞う幻想的な光景が広がっていました。写真禁止なので、撮影できなかったのが残念ですが。

そういえば、新婚旅行でも、マレーシアの首都クアラルンプールからタクシーで1時間程度のセランゴールという町で「ホタルのクリスマスツリー」と言われるスポットを訪れました。手漕ぎボートで川を下るのですが、川沿いの木々にホタルが光っていて、それらがまるでクリスマスツリーのように輝いているような場所です。この「ホタルのクリスマスツリー」と比べて、圧倒的に三溪園の「ホタルの夕べ」の方が幻想的で美しいと奥さんと意見が一致しました。

三溪園の「ホタルの夕べ」なんて、インバウンド旅行者への観光資源としてはほぼ無名だと思います。改めて、知られざるローカルの観光資源ってたくさんあるなぁと感じました。そして、こういったローカル観光資源は、日本国内はもちろん、間違いなくどの国でもたくさん眠っているはずです。最近SNSやキュレーションメディアで、知られざるローカルの観光資源がどんどん「発見」されるようになってきました。個人的に旅のキュレーションメディアには功罪あると思っていますが、こういうローカル観光資源の発見は「功」の部分かなと思いました。「罪」の部分は、また機会があれば書いてみます。

2016-05-29 | Posted in BlogNo Comments » 

 

自由大学祭を終えて

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5月22日(日)は、年に一度の自由大学祭がありました。私が担当している「じぶんスタイル世界旅行」は、マルタ大好きな卒業生主導で、マルタにフィーチャーしたブースを出展しました。マルタ留学・旅行の相談ブースで、オリジナルのマルタガイドブックを無償配布したり、いま流行りのVRデバイスでマルタを疑似体験できたりとかなり盛りだくさんな企画で、お客さんが全く絶えず大盛況でした。今後、マルタにフィーチャーした講義が自由大学で生まれるかもしれないし、マルタツアーが催行されるかもしれない、クラウドファンディングとかでオリジナルのマルタガイド的なモノをつくるのかもしれない。講義受講生のひとつのモデルケースなので、今後の展開にとっても期待しています。

自分らしい「テーマ」を持って旅をするというのは、もはや当たり前になりましたが、そのテーマの先にはツアーだったり講義だったり出版だったり、「アウトプット」があるべきだと思います。早いものでこの講義も第5期まで終了しましたが、これから受講生の「アウトプット」がもっと出てくるとよいなと思っています。

2016-05-22 | Posted in BlogNo Comments » 

 

読書ログ:『バナナの世界史』

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ながらく積読されていた『バナナの世界史』をようやく読破しました。バナナを巡る中南米諸国の歴史はなんとなくしか知らなかったので、とても勉強になりました。備忘のため、要約を記載しておきます。

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「バナナリパブリック」という言葉を一度は耳にしたことがあるだろう。
これは、アメリカの半植民地としての中南米諸国を揶揄する表現であり、また20世紀を通じてアメリカのバナナ会社がいかに中南米諸国に過剰な影響力を有していたかを反映する言葉でもある。ここでいうバナナ会社とは、フルーツ産業大手のチキータ社(旧ユナイテッド・フルーツ社)やドール社(旧スタンダード・フルーツ社)のことを指す。現代では「フルーツ産業」が成立しているが、フルーツをはじめて産業化したのは、他ならぬバナナである。

バナナビジネスの先駆けであるユナイテッド・フルーツ社は、中南米諸国のジャングルを次々に切り開いてバナナプランテーションを立ち上げた。港町を整備し、プランテーションから港町に至る鉄道を敷いた。さらに、奥深いジャングルからバナナを獲ってきて、消費市場までの長い距離を運ぶあいだ、熟成を遅らせるようにコントロールする方法を編み出した。その結果、きわめて腐りやすい熱帯の農作物を、産地から数千キロ離れた場所にいる消費者に、無傷かつ食べごろの状態で、誰もが手の届く値段で提供した。かくしてアメリカ市場における輸入バナナの消費量は、それまでトップに君臨していた国産のりんごを追い抜いた。バナナの消費量が増えるにしたがって、新たな土地を求めて南へと下っていった。アメリカ政府による中南米諸国への軍事介入とユナイテッド・フルーツ社のバナナ利権の獲得がセットで展開されていった。やがて、中南米諸国の耕作可能地の大半がアメリカのバナナ会社に所有されるようになった。また、どのプランテーションにも、ゴルフコースや教会、レストラン、そして売春宿までが設けられた。アメリカ人バナナ会社社員が、バナナプランテーションに駐在する上で強力なインセンティブとなった。

もちろん、こういったバナナ会社による「支配」に中南米諸国は必ずしもおとなしく従っていたわけではない。1950年のグアテマラで、その兆候があらわれた。当時経済活動の50%がバナナの栽培・収穫・輸送で成立していたグアテマラに住むのは、ひたすら新しい土地を獲得しようとするバナナ会社と、貧しい労働者と、労働者の団結を許さない独裁者だった。バナナ会社が強引にビジネスを推し進めていく上で、独裁政権はうまく機能した。しかしその独裁政治がひとたび崩れると、バナナ会社への不満が噴出した。1950年に大統領に就任した軍人あがりのアルベンスをもっとも悩ませたのは、バナナ会社が所有する広大な土地ではなく(ユナイテッド・フルーツ社は、当時グアテマラの耕作可能地の70%を占める160万ヘクタール以上の土地を所有していた)、彼らがその土地を活用していないことだった。なんと、バナナ会社の保有する土地の四分の三以上が、休閑地だった。

バナナ栽培は病気との闘いでもある。最も悪名高いのは「パナマ病」で、フザリウムというカビの一種が、根っこからバナナの木に感染し枯らせてしまう。ご存知のとおり、市販のバナナには種がない。種がないということは繁殖能力がないということであり、現在市場で流通しているバナナはほぼ「キャベンディッシュ」という単一種である。遡ると「グロスミッチェル」という種が出回っていたが、パナマ病に侵されほぼ絶滅した。そして代替として、輸送のしやすさや味などの諸条件を満たすキャベンディッシュに切り替わったという背景がある。当時このパナマ病に対するユナイテッド・フルーツ社の対応は楽観的で、病気が発生したら新たな土地を開拓すればよいという考えだったようだ。そして、 パナマ病に侵されバナナ農園としては使用できないこれらの土地を、いつかパナマ病を克服することができたとき・・・のためにユナイテッド・フルーツ社は所有し続けることにこだわった。
※ ちなみに、この大胆な品種の切り替えを行ったのは、競合のスタンダード・フルーツ社であった。同社は会社の規模が小さかったので、パナマ病が続けば早々にグロスミッチェルを栽培できる土地がなくなる(=自社の存続に関わる)ことが明白だった。

こういった背景を受けて、アルベンスは大統領就任にあたって、グアテマラを「半植民地的経済に依存する国から、経済的に自立した国に」転換したいという抱負を述べた。そして、ユナイテッド・フルーツ社に、輸出税を支払うこと、取得した土地の公正な地価を示す(きちんと納税する)こと、さらにはグアテマラの憲法に従うことを要求した。グアテマラvsユナイテッド・フルーツ社の全面戦争がはじまり、アメリカ政府をバックにつけた同社のプロパガンダを駆使した戦術に敗れたアルベンスは、就任から4年後についに退陣し亡命することになる。ただこのグアテマラの抵抗がひとつのきっかけになったことはたしかだ。その後、アメリカ政府=ユナイテッド・フルーツ社の蜜月関係は終わり、アメリカ市場におけるバナナ消費量の低下し、パナマ病が蔓延し、そしてそれらに起因する業績の大幅悪化などを経て、ユナイテッド・フルーツ社は保有する土地のほとんどを売却し、バナナプランテーションの所有と経営は現地の下請け業者に委ねられる現代のシステムへと移行していくことになる。

また、「消費市場=アメリカ:生産国:中南米」という構図は、いまでは「消費市場=日本:生産国=フィリピン」や「消費市場=ヨーロッパ:生産国=アフリカ」というようにワールドワイドで展開されるようにもなった。本書でも再三に渡って指摘されている、終わりのないパナマ病との対峙だが、最近フィリピンのミンダナオ島の巨大バナナプランテーションが新パナマ病の影響で壊滅しかかっているとのニュースがあった。グロスミッチェル、キャベンディッシュに続く、三代目バナナは見つかるのだろうか。

2016-05-03 | Posted in BlogNo Comments » 

 

フルーツハンター@サンパウロ市場

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帰国日は少し時間があったので、”Mercado Municipal Paulistano”でフルーツ探索をしました。こちらはほとんど観光市場と化しているので、がっつりフルーツを買うのはオススメしません。ただ、数十店舗並ぶフルーツ屋の前でおっちゃんが試食させてくれるので、できる限りつまみ食いしてきました。

バンレイシ科果物

まずは、大好きな釈迦頭の近縁種シリーズ。左上:Marolo、右上:釈迦頭、左下:アテモヤ(鳳凰釈迦頭)、右下:チェリモヤとなっています。今回初体験のMaroloは、見た目は黒釈迦頭という感じです。ただし味については、少し堅めで釈迦頭のクリーミーさが感じられず、ジャックフルーツに少し似たような味わいでした。近縁種を食べ比べると、少しずつ味が違うのがよく理解できます。釈迦頭シリーズはどれも好きなんですが、個人的にはアテモヤ(台湾では鳳凰釈迦頭)が一番好きかな。

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続いてこちらはグアバです。グアバの果肉は大きく赤と白があり、こちらは赤肉。瓜みたいな味の白肉と比べて、赤肉は甘みが強くて美味しいです。個人的にはフルーツには「白より赤が美味しい法則」があるんじゃないかと思っています。グレープフルーツもルビーの方がホワイトよりも酸味が弱い(≒甘い)ですし、ドラゴンフルーツも中身が赤の方が白よりも甘みが強いです。ただ、昔エジプトでよく飲んでいた激ウマなグアバジュースは、たしか白グアバっぽかった記憶もあるので、この法則は現在検証中です(笑)

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ちなみにドラゴンフルーツには、(中身が)赤白以外に、外皮が黄色というパターンもあります。原産はコロンビアで、香港やジャカルタでも買ったことがありますが、コロンビアからの輸入品なので1個1,000円程度と馬鹿みたいに高いです。ただし、赤白ドラゴンフルーツと比べて馬鹿みたいに甘くて美味しいですが。

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最後は、かつて日系人が導入したフルーツたち。柿は、実はブラジルポルトガル語でも、”Caqui”です。もともとブラジルにも柿はあったそうですが、ブヨブヨで味も食感もよくなかった。そこで日系人が栽培を始めたのが「富有柿」という大粒でシャキシャキした食感の柿。いまではブラジルは、日本に次ぐ世界4位の柿の生産国だったりするようです。

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こちらの”Maça Sekaiichi”も、間違いなく日本から導入したりんごでしょうね。昨日ポストした「ブラジル日本移民資料館」でも紹介されていましたが、どうやら日系人によってもたらされたフルーツがブラジルにはたくさん根付いているそうです。

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2016-04-04 | Posted in BlogNo Comments » 

 

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