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マルタ英語留学は、セブ島英語留学の代替になり得るのか?

マルタ

格安英語留学といえば、数年前からフィリピンのセブ島がブームですが、「じぶんスタイル世界旅行」の受講者の方には、なぜかマルタ留学経験者が多いです。先日、マルタ大好きな卒業生の方の呼びかけで、マルタの会が開催されました。参加してマルタのお話をたくさん伺ってきました!「格安英語留学=セブ島」はすっかり定着してきた印象もありますが、マルタ留学はまだまだマイナーです。はたして、マルタ英語留学は、セブ島英語留学の代替になり得るのか、少し興味があったので考えてみました。

1週間と1ヶ月の場合で単純にコストを比較すると、こんな感じになりました。どちらも、人気No.1らしい語学学校の公式サイトに記載されていたデータです。(マルタ:EC、セブ島:SME) 1週間の留学であれば、意外にもマルタの方が授業料は安く、長くなってくると長期割引のあるセブ島が有利になってくるようなカタチでしょうか。実際は、マルタとセブでは航空運賃や現地生活費の差があるため、1週間であれば総額はほぼ変わらず、1ヶ月になるとセブ島の方が割安感が強くなると思われます。(航空運賃は、超肌感覚ですが、マルタ10万円、セブ5万円で5万円差ぐらいでしょうか。もちろんシーズン次第ですが)

マルタvsセブ島比較

学習に必要なのは、コンテンツ(授業プログラム)とコミュニティ(生徒の質)なので、その2点について考えてみます。

①授業プログラムが違う(コンテンツ)
SME(セブ島)の授業時間が620分(10時間以上!)なのに対して、EC(マルタ)は270分(4.5時間)とかなり少ない印象です。授業時間の内訳は以下です。SMEはマンツーマンや少人数グループレッスンが多く組まれているのに対し、ECはグループレッスンのみとなっており、英語学習という点ではセブ島に軍配が上がりそうです。

SME:早朝80分
   マンツーマン45分×4コマ
   1:4クラス45分×2コマ
   グループ45分×4コマ
   夜間90分
EC:90分×3コマ
   ※2コマのクラスもあり。

②生徒の国籍が違う(コミュニティ)
セブ島はもともと韓国人が英語留学先として開拓した経緯があり、SME含め韓国資本のスクールが多く、留学生も韓国人の割合が多いようです。また、セブ島英語留学に限りませんが、フィリピンは東南アジアの小金持ち子息の留学先として選ばれることが多いそうです。それに対してマルタは、もともとEU圏の英語留学先だったので、イタリアやスペインなどからの留学生が多いようです。セブ島のようなスパルタ式でないのは、やはり英語留学先とした開拓したのがイタリア人などラテン系だからなのでしょうか。また、留学された方の話では、ロシア・ブラジル・トルコ・リビアと行った国々からの留学生も多かったようです。
色んな国の英語訛りも体験できて、国際色豊かなのはマルタの方ですね。授業時間が少ない分、放課後時間を彼らとどう過ごすかがマルタ留学の肝となりそうです。

さて、では英語留学するならマルタかセブ島どっちがいいのか、という話ですが、留学目的がはっきりしていれば、あまり迷う余地はなさそうです。「会社員がちょっと頑張って休みを取って、1~2週間観光を主目的に英語もちょっと学びたい」のであればマルタ留学がベターでしょうし、「会社を辞めて長旅に出る前だったり、転職の合間だったり、学生で時間があったり、1~2ヶ月英語をしっかり学びたい」のであればセブ島留学がベターでしょう。てっきり英語留学する人は、セブ島vsマルタで比較検討したりするのかと思いましたが、思いのほかニーズが明確に分かれていたことに気づきました。

2016-01-26 | Posted in BlogNo Comments » 

 

ユニークなオリジナルツアーのつくりかた

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先日の投稿でも書きましたが、1年前の年末年始は家族旅行で台湾で過ごしました。一週間ちょっとかけて、飛行機と電車でぐるっと台湾を一周しました。

もう7~8年前ですが、台湾南部の高雄を出張で頻繁に訪れていました。台湾と言えば南国フルーツが美味しく、とりわけマンゴーがお気に入りでした。ちょうど当時、日本では宮崎マンゴーなどが流行り始めた頃だったと思います。その美味しさと値段にビビっていたら、同じくらい美味しい(と感じた)台湾の愛文マンゴーがいつも取引先業者のランチのデザートに山盛り出されて幸せでした。ことあるごとにフルーツ好き、マンゴー好きを公言していたところ、ついには出張中の休日に、愛文マンゴーの産地に連れて行って頂き、取引先社長の友人のマンゴー農家でマンゴー狩りまでやらせてもらえました。

そんな体験を思い出して、家族旅行のハイライトの一つに、南国フルーツ狩りを入れました。愛文マンゴーの旬は5~7月ですが、家族旅行は年末年始だったので、その時期に旬のフルーツということで、大好きな釈迦を選びました。釈迦は、世界三大美果にも数えられるチェリモヤの近隣種にあたり、大仏の頭のようなカタチが特徴的です。台北の夜市でも普通に売られていますが、台湾で釈迦といえば台東が本場です。偶然にもちょうど台湾一周というルートにも致しています。

と、ここまでわかったところで、ガイドブックに載っているような体験であれば、当然日本や現地の旅行代理店などによるツアーが組まれていますが、釈迦狩りしたい、なんてどニッチニーズに応えるツアーはありません。でも、なければつくればよいのです。

ネットで、台東で釈迦を栽培している農園を探します。日本語情報はもちろん、英語情報でもピタリとはまる情報が見つからず、中国語堪能な知人に中国語情報をあたってもらいました。結局ネットでは有力情報が出なかったので、台東観光情報局に電話をかけて、地元で釈迦を栽培している農園の連絡先をいくつか入手し、正月早々の1月3日に釈迦狩りをしたいという変わった外国人を受け入れてくれないか直接電話で打診します。二箇所目で無事OKが出まして、ツアー催行決定です(笑)

もともと旅行会社のツアーだって、ルートもコネクションもなにもないところから、ニーズのありそうなルートを考え、関係各所と地道に交渉して、パッケージ化したものです。こちらの投稿で書いた、「大晦日に秋田県男鹿市の現地民家でリアルなまはげを体験する」ツアーも同じです。もともとはローカルしか体験できなかった儀式を、どこかの旅行会社が関係各所と交渉して誰でも参加可能なパッケージ化したものです。既成のツアーにない体験がしたかったら、同じプロセスを踏めばよいのです。ガイドブックには載らない新しい旅のルートを開拓することも、旅の醍醐味の一つです。

2016-01-17 | Posted in BlogNo Comments » 

 

台湾を訪れる日本人旅行者はなぜ、台北ばかり行くのか?

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今年の新年は秋田で迎えましたが、昨年は1週間ちょっとかけて家族で台湾一周したのを思い出しました。台湾に1週間というと、随分長いですねという反応をされることが多いので、なぜだろうと少し考えてみました

日本では、台湾は2~4日で行ける手軽な海外というイメージが強いです。実際、週末+αで行くことができて、航空券+ホテルで50,000円以内のツアーも多数販売されています。グルメとショッピングが主な目的で、行き先は台北のみ、せいぜい日帰りで「千と千尋の物語」の舞台といわれる九份に行くぐらい、というのが最も一般的なパターンでしょう。

また、旅行会社の店頭でツアーパンフレットを眺めてみると、東アジア:2~4日程度、東南アジア:4~5日程度、ヨーロッパ:7~10日程度、アフリカ&南米:10~14日程度というのが最も多いパターンで、おそらく「○○に旅行するなら○日ぐらいが妥当」という相場観があるのだろうと思います。アフリカに5日間というとすごい強行スケジュールに聞こえます(実際強行スケジュールになると思いますが)し、逆に台湾に1週間というといささか長すぎるように聞こえてしまいます。

欧米からの旅行者の場合はどうでしょう。当たり前ですが、彼らにとっては台湾は身近な海外ではありません。片道十数時間かけて遠路はるばる来たのだから、台北だけじゃなくて高雄だって行くでしょうし、その道中に日月潭を訪れる人も少なからずいるでしょう。余裕があれば台湾東部の花蓮だって行くかもしれません。彼らが訪日する場合だって、東京だけじゃなくて大阪や京都に行ったり、世界遺産の白川郷を訪れたりするのと同じです。滞在日数は、最低でも1週間単位ではないでしょうか。逆にEU圏内居住者にとっては、EU圏内をLCCで週末弾丸トリップというのはきっと当たり前に行われているでしょう。

話を戻すと、台湾を訪れる日本人旅行者が台北しか行かないのは、「台湾=2~4日のショートトリップ=台北しか行けない」という固定概念があるからなのだと思います。別に台湾に限りませんが、「台湾に2週間いるとしたらなにをするだろう?」と考えてみると、これまでとは違う台湾旅行が楽しめるかもしれませんね。

2016-01-07 | Posted in BlogNo Comments » 

 

「大晦日に秋田県男鹿市の現地民家でリアルなまはげを体験する」というユニークなツアー。

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今年の年末年始は、家族で秋田で過ごしました。今回のメインイベントは、大晦日のなまはげ詣で。年末年始の過ごし方は毎年かなり悩むのですが、今年は3歳になる娘になまはげを見せたらいったいどんな顔するんだろう、という出来心で秋田になりました(笑)

なまはげといえば秋田県のイメージがありますが、実は秋田全域ではなく男鹿半島の風習です。男鹿では毎年2月に「なまはげ柴灯まつり」なども開催されており、観光行事としてはそちらの方が有名ですが、もともとは大晦日の夜に行われる伝統行事です。

なまはげは、男鹿半島の中でも、各集落ごとに現れるそうです。男鹿温泉郷にある全てのホテル・旅館にもなまはげが来るとのことで、大晦日は男鹿温泉郷に宿をとりました。男鹿半島に実家がある、親戚がいる、友人がいるなどの伝手がない限りは、男鹿温泉郷にある宿泊施設でなまはげの襲来を待つ、というのがなまはげを体験する王道となります。

ただ、よくよく現地で聞いてみると、「実際の現地民家にお邪魔してなまはげ襲来を体験するツアー」というのがあったようです。男鹿は家が大きいので、一軒に100人近い人数が収容できるようです。個人で民家に交渉して大晦日のなまはげ行事に立ち会わせてもらう、というのはなかなかハードル高いかもしれませんが、そういう面倒な交渉を代行してユニークなツアーに仕立ててくれるような旅行代理店は有難いですね。まあ、旅づくりの観点から言うと、自分の興味関心にあったユニークなツアーがあることの方が稀なので、結局自分で面倒な交渉をしてユニークなツアーをつくっていくのも楽しいのですが。

ちなみに、この「実際の現地民家にお邪魔してなまはげ襲来を体験するツアー」については、今後はAirbnbで民家に宿泊させてもらうというルートが一番カンタンで低コストな方法になるでしょう。今回、宿泊予約をする際にもちろんAirbnbもチェックしましたが、残念ながら男鹿半島で大晦日に空室は見つかりませんでした。(そもそも男鹿半島にまだAirbnb事業者がいない可能性もあり)ただ、それも時間の問題なので、きっと来年ぐらいには「なまはげ体験あり」と備考に書かれた物件がいくつか出てくるのではないかと思います。

「民家に泊まる」ということは、ホテルや旅館に泊まっていては体験することのできない現地の伝統行事などに参加できる機会もあるということ。もちろん現地の家庭料理なんかもそうですが、「ローカル体験をセールスポイントにした宿泊施設」というのがAirbnbのような民泊がとるべきポジショニングなのだと思います。と書いていて調べてみたら、「アクティビティマッチングサービス」として昨年末にローンチされていたようです!

2016-01-02 | Posted in BlogNo Comments » 

 

人生の100のリスト

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あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願いします。

さて、私の新年の恒例行事といえば、「100のリスト」の書き出しです。

もう15年近く前に、ロバート・ハリスさんの「人生の100のリスト」を読んだのがきっかけで、やりたいこと100のリストを書くようになりました。最初は「人生の100のリスト」でしたが、人生の中で達成したいことを書いたところ、結果的に各項目の難易度が非常に高くなり、どれもそう簡単には達成できずでした。そこで、もう少し結果の見えやすい「3年間バージョン」をつくるようになり、さらに「毎年バージョン」をつくるようになり、いまでは「人生の100のリスト」と「3年間の100のリスト」と「今年の100のリスト」を併用しています。ちなみに、「人生の100のリスト」はまれに追記・修正する程度、「3年間の100のリスト」は2014-2016の3年分が進行中ですので、今年は「今年の100のリスト」のみの作成でした。

私もはじめて100のリストを描いたときに痛感したのですが、やりたいことを100個出すって本当に難しい。最初はスラスラと描けるのですが、30個で最初の壁があり、50個でまた壁にぶつかり、70個から先は本当にひとつひとつ絞り出すような感覚でした。100個書けたのは、なんと書き始めてから約7ヶ月後でした。でも、このなんとか絞り出した項目には、自分の本音だったり、そういえばこんなことやってみたかった!というようなものが隠れていることが多いです。7つの習慣の重要度/緊急度マトリクスに沿っていうならば、「重要かつ緊急ではない第Ⅱ領域」ということになります。

ただ、慣れてくると余裕で100個を超えてしまうので、そうなると次はいかに優先度をつけて絞り込むかを考えます。だいたい毎年12月に入ったあたりから、翌年の100のリスト候補をメモするようになり、元旦に100個をかるく越える候補から優先度の高い項目を選別して100個にするようにしています。

ちなみに、「100のリスト」はTODOリストではないので、全部達成する必要はありません。(もちろん達成できるに越したことはないですが!)「今年の100のリスト」の場合、各項目の難易度にも当然左右されますが、私はだいたい毎年20-30%程度の達成率です。昨年は仕掛案件がうまくカタチにならないことも多く、達成率は20%弱だったので、今年は気持ちを新たに達成率40%を現実的な目標にしたいです。

ご参考まで、少し恥ずかしいですが、私の「今年の100のリスト」からいくつか抜粋した項目を掲載します。

1. スポールボーイズ!を完結する
2. 「じぶんスタイル世界旅行」を4回開講する
3. 作品を100個つくる
4. ****万円でポートフォリオを組んで資産運用する
5. パパママ向けてづくり絵本をムーヴメントに育てる
6. 第2子を授かる
7. 公式サイト、月間1万PV達成する
8. 皆既日食を見る
9. 娘を幼稚園留学させる
10. ドリアン狩りをする
11. 赤ドリアンを食べる
12. ミリオンマイラーになる
13. 娘と一緒に華道をはじめる
14. Raspberry Piをつかってみる
15. アートやデザインを学ぶ
16. 月1回、家族でことりっぷする
17. 娘と二人で海外旅行にいく
18. 娘の保育園にバルーンアートの作品を展示する(お雛様)
19. 出版オファーを受ける
20. 年間20ヶ国以上訪れる
21. 娘のBirthday Partyを開催する
22. インドネシア語検定C級取得する
23. 似顔絵検定2級取得する
24. TEDxに登壇する
25. 絵本をつくる
26. 論文を執筆する
27. 夫婦で屋台をやってみる
28. 風刺画を描いてFBにアップする
29. Super Input Weekを設定する
30. カップ&ボールの手品ができるようになる

2016-01-01 | Posted in BlogNo Comments » 

 

じぶんスタイル世界旅行 : 第4期を終えて

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先日、自由大学で開講している旅の講義「じぶんスタイル世界旅行」の第4期が終わりました。この講義は2014年9月に第1期を開講し、2015年は3回開講するのを目標にしていましたが、無事達成できました。

この講義は、約1ヶ月間かけて「じぶんスタイルな旅のつくりかた」を学ぶ講義です。
もともと私自身もそうでしたが、「旅のつくりかた」なんて旅をしながら学ぶしかありませんでした。いえ、正確にはバックパックで世界一周したってよく分かりませんでした。バックパックスキル的なものは世界一周で十分身につきましたが、「旅を人生にどう活かしていくか、そんな観光でも放浪でもない『学び』のある旅をどうやって連続してつくっていくか」なんて、想像もできなかった。21歳のときに初めて世界一周した後、10年以上の長期に渡って、スポーツ選手だったりビジネスマンだったり子連れだったり、いろんなスタイルで世界をぐるぐる巡っているうちに気づいたら体得してました。

そういった意味での「旅のつくりかた」なんて教えてくれるところはないし、当然教科書もない、そんな中で自分の経験をとっかかりにまさにゼロから「旅のつくりかた」を体系立ててまとめたのがこの講義です。第1~3期までは毎回本当に試行錯誤の連続で、受講生の反応に合わせて内容も毎期ガラッと変えていましたが、ようやく大きな講義内容の構成としては完成した感じです。細かい部分はまだまだ改良改善していきますが。目下一番の課題は、90分×全5回の連続講義ですが毎回大幅に時間オーバーしてしまうことでしょうか。

来年は今年よりも1回多い、年間4回開講にチャレンジできればと思っています。第5期は来年3月頃に開講予定です。
https://freedom-univ.com/lecture/world_travel.html/

2015-12-23 | Posted in BlogNo Comments » 

 

インドネシア名物!世界最古のファーストフード、パダン料理。

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インドネシアから帰国しましたが、せっかくなのでインドネシアネタを続けます。多民族国家インドネシアでは、一概にインドネシア料理といっても、様々な地域料理があります。そのなかでも特に独特で、ぜひ試して頂きたいのがスマトラ島のパダン料理。店頭には写真のように沢山の皿が重ねて陳列されているので、すぐに分かります。

席につくと、まずテーブル一杯に小皿料理が並べられます。そのなかで食べた料理だけを最後に会計します。実はこの小皿料理はつくりおきで、それが世界最古のファーストフードと呼ばれる所以です。自分が箸をつけなかった皿は次のお客のテーブルに並びます。一番人気は、「ルンダン」と呼ばれる牛肉をココナッツと香辛料で煮込んだ料理です。

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また、パダン料理店は街中にたくさんありますが、まずはSederhanaSari Ratuなどの大手チェーン店に行くのがよいでしょう。パダン料理はインドネシア料理の中でも辛いことで有名ですが、Sederhanaは全体的に辛めの味付け、Sari Ratuは比較的甘めの味付けとなっているようです。私は甘党なのでSari Ratu派です。

ちなみに、SederhanaやSari Ratu以外にもパダン料理屋は無数にあるのですが、基本つくりおきなので衛生面は注意しましょう。現地の友人に聞いてみたところ、「出てくるのはだいたい3日ぐらい前の料理なんじゃないですか」とのことでした。いつ調理されたものなのか知る由もありませんが、人気のある(=回転の早い)大手チェーンの方が安心です。

2015-12-16 | Posted in BlogNo Comments » 

 

世界のラウンジ紀行(ジャカルタ:プレミアラウンジ)

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ジャカルタのスカルノハッタ空港には、特別チェックインゲートがあります。特別チェックインゲートの利用資格は、ANAの場合、Cクラスかダイヤモンド会員でした。ANAも成田空港第1ターミナルにファーストクラス及びダイヤモンド会員専用チェックインゲートがありますが、これと大きく違うのは、チェックイン後そのまま専用のイミグレーションで出国手続きを済ませ、手続き後はそのまま裏口からラウンジに入室できる点です。(ANAの特別チェックインゲートは、セキュリティチェックまで別ルートで、出国イミグレは一般です)

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スカルノハッタ空港の出国イミグレーションは、入国ほどではないですがそこそこ混雑している上に、言いがかりから賄賂を要求されることもあり、あまり評判はよくないので、この専用ゲートのメリットは大きいです。ただ、今回は出国がちょうどお祈りのタイミングと重なってしまい、イミグレ審査官がお祈りで不在のため、チェックインゲート内でしばし待つことになりました。

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専用ゲートからそのまま入れるラウンジですが、こちらはいたって普通のラウンジです。以前は30分Rp60,000(チップ要求あり)のラウンジ内マッサージがお気に入りでしたが、一年ぐらい前からいつ行っても満員続きでできません。先日はフライトの2時間半前にラウンジ入室したのですが、2時間先までフルブッキングでした。ジャカルタに来るようになった4-5年前はいつ行ってもラウンジ自体ガラガラだったので、ビジネスマンのジャカルタ出張が増えたのを肌で感じます。

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2015-12-14 | Posted in BlogNo Comments » 

 

ジャカルタでイオンが起こした食の革命

今年5月にジャカルタのBSDシティにオープンした、インドネシアのイオンモール1号店をようやく訪れました。

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海外のイオンを初めて訪れたのは、マレーシアのジョホールバルでした。3-4年前、シンガポール滞在中に足を伸ばして、日帰りでジョホールバルのモールを視察しました。当時のマレーシアは老朽化して寂れたモールが多かった中で、日本のイオンとほぼ変わらないつくり(サイズや間取り)で、週末は芋洗い状態だったのが印象的です。実はイオンは、もともと東南アジアではマレーシアを拠点にかなり以前から展開しており、「明るい・涼しい・天井高い」の基本をきちんと押さえたつくりで、その他ローカルモールときちんと差別化をしていました。また、昨年はカンボジアのプノンペンにオープンしたばかりのイオンも訪れました。こちらは、そもそもプノンペンは本格的な大型ショッピングモールが存在していないブルーオーシャンだったので、大型ショッピングモールというだけで圧倒的な強みとなったわけです。

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プノンペンのイオンモール第1号店。



それに対してジャカルタは、ジャボタベック圏内(Jakarta, Bogor, Tangerang, Bekasi, Depok)だけでショッピングモールの数は150ヶ所以上といわれる、世界一のモール都市です。有名なところだと、プラザインドネシア、グランドインドネシア、パシフィックプレイスなどの超高級モールから、ケラパガディン、ポンドックインダーなどの圧倒的集客力を誇るミドルアッパー向けモール。1つのエリアに複数の巨大モールが乱立していることも珍しくありません。今回のイオン進出については、正直いまさら感満載だなぁと思っていました。

ところが、行ってみるともちろん、他モールに比べて飲食を中心に日系テナントは多いし、あまり他モールでは見かけないような珍しい(ちょっとアッパー感のある)テナントも多いのですが、そこじゃない。1階スーパーマーケットの手前で展開されている、デパ地下さながらのお惣菜コーナーが圧倒的にすごい。モール内のどのレストランよりも、お惣菜コーナーのイートインスペースが活気がありました。お惣菜種類や価格は、寿司セットRp50,000(500円程度)、ハンバーグ単品Rp25,000(250円程度)と、日本と大差ないように見えました。この価格で日本クオリティの寿司、からあげ、天ぷら、丼物などが食べられるのは、もはやジャカルタの食の革命といってよいかもしれません。たしかに、151番目の後発モールかもしれませんが、他モールにはない圧倒的な強みがありました。

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2015-12-13 | Posted in BlogNo Comments » 

 

ジャカルタでコスパNo.1のホテルはどこか?

来週久しぶりにインドネシアに出張することになりました。ここ一年ぐらい行っていませんでしたが、これまで私が最も多く訪問した国はインドネシアです。(ひょっとしたらトランジットでよく利用するシンガポールかもしれない) ちゃんと数えたことはありませんが、おそらく50回近いのではと思います。けっこういろんなホテルを泊まり歩いたので、コスパ最強ホテルを選んでみました。あまり魅力的な写真を撮っていませんでしたが。。

◎短期出張の場合(予算10,000~15,000円/泊程度)
最近のお気に入りは、Double Tree by Hilton Hotel Jakarta – Diponegoroです。オープンから1年程度の新しいホテルで、明るく清潔感がある割に、1泊諸税込10,000~15,000円程度とコストパフォーマンスがよいです。立地はMenteng地区で、ララジョングランやオアシスなどの名物レストランから近いのも、ビジネスユースであればポイント高いです。また、私的に特筆点は朝食です。2~3倍の価格帯のMuliaやGrand Hyattにも全く見劣りしません。むしろ、ここのエッグステーションはいまのところジャカルタ随一だと思います。フロント付近にATMがあるのも高評価です。逆にネックなのは、新しいホテルなのでタクシードライバーに伝えても場所をわからないことがたまにあることと、ホテル内wifiが有料なことです。

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◎短期出張の場合(予算10,000円/泊以下)
Double Treeができるまで気に入って利用していたのが、Alila Jakartaです。Kemang地区にもAlilaはあり、そちらの屋上レストランでの朝食はお気に入りですが、出張で使いやすいのはこちらです。Alila Jakartaは、Gambir地区にありデザイン性が高いのが特徴です。写真は1階にある土産物屋ですが、売っているものも一つ一つセンスがよく、こちらでついバティックを一着購入してしまいました。ホテル敷地内にはタクシースタンドやATMなどはありませんが、ホテル前には常時ブルーバードが待機しており、海外カードが使用できるATMが複数設置された銀行が付近にあり、さらにホテル目の前にコンビニ(サークルK)もあります。1泊諸税込6,000~10,000円程度と、出張経費にシビアな会社でも文句が出にくい価格帯です。この価格帯で宿泊可能なホテルとしては、おそらくジャカルタ一ではないでしょうか。

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◎中~長期滞在する場合(予算5,000円/泊以下)

友人が経営するゲストハウスRumah Soeaがオススメです。1泊5,000円程度ですが、1週間、1ヶ月と滞在する場合は長期割引が適用されます。たしかRp3,000,000/月、程度だったような気がします、うる覚えですが。オーナーのLalitaさんは、昔日本に住んでいたので、日本語⇔インドネシア語の通訳も可能です。また、広めの庭には、ジャックフルーツ、マンゴー、ランブータン、ロンガンなどのトロピカルフルーツの木があり、運がよければもぎたてのフルーツもご馳走になれます。場所は南ジャカルタのKemang地区付近ですが、一見でタクシーで行くのは少し難易度が高いかもしれません。また、Lalitaさんはバティックデザイナーでもあるので、伝統工芸やデザインに興味のあるかたにはオススメです。

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ちなみに宿泊したホテルを改めて数えてみたところ、下記16箇所でした。まだまだトライしてみたいホテルはたくさんあるので、次回ジャカルタ訪問の際は、新規開拓しようと思っています。

1.Grand Hyatt Jakarta
2.Intercontinental Midplaza Jakarta
3.Mulia Hotel Senayan
4.Hotel Pullman Jakarta Central Park
5.Sari Pan Pacific Jakarta
6.The Mayflower Jakarta Marriott Executive Apartments
7.Century Park Hotel Jakarta
8.Grand Kemang
9.Kemang Icon by Alila
10.Le Grandeur Jakarta
11.Alila Jakarta
12.Hotel Ibis Jakarta Slipi
13.Gran Melia Jakarta
14.Double Tree by Hilton Hotel Jakarta – Diponegoro
15.Crown Plaza Jakarta
16.Rumah Soea
2015-12-04 | Posted in BlogNo Comments » 

 

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